DIYリフォームが趣味で家に面した庭に小屋を作りました。壁面は木材を購入し、屋根はトタンを購入しました。一つ一つ裁断し長さを合わせるのには苦労しましたが思いの外うまく壁面は作れました。
木材そのままでは見栄えが悪いのでペンキを塗りました。壁面が完成したのは良かったのですが、ドアを作るのには苦労しました。なかなかうまくいかずドアがきつくて開かなくなったりもしました。
少しずつ削っていく工程にとても時間がかかり大変な作業でした。そして一番こだわったポイントは薪ストーブを取り付けたところです。東北大震災以降、災害に備えるということを常に頭に置くようになりました。
非常食の缶詰類や賞味期限の長い水を常において置くようになりました。震災の時に灯油やガソリンがなかなか手に入らなかった経験から薪ストーブが欲しいというのが家族の意見でした。
薪ストーブは木材が燃料になりますのでとても便利です。薪ストーブがあれば料理もできますしお湯も沸かせます。冬になると焼き芋も楽しめます。小屋を作ったことで部屋が一つ増えたような感じがしてとても大満足でした。