壁紙、クロスがはがれて、床にボロボロと落ちている、といいう悲しい光景を目にすると、どうしよう、と考えてしまいます。
どうして、クロスがボロボロとはがれてしまうのだろう、と考えることもあるでしょう。子供さんがいらっしゃいましたら、子供さんの仕業かもしれません。一言聞いてみましょう。今でこそ仙台で太もも痩せに励む私は子供の頃に、白壁を毎日削っているという時期がありました。母親は知らず、どうして壁が削れいくのかとても悩んでいたという事です。今でも、紙粘土で補修された白壁は当時を物語っています。一言、「壁は削らないでね。」という言葉がありましたら、子供さんは「そうなのか。」と納得して、壁やクロスがボロボロになるのは止むかもしれません。
ボロボロになった壁紙やクロスの簡単修理方法ですが、白い壁ならば、木工用ボンドを使います。ボロボロになったクロスの上から、木工用ボンドを薄く延ばしてクロスを守ります。それだけで、それ以上ボロボロになることはありませんから、応急処置には最適です。